菊花賞 G1

🎯 見どころ

菊花賞は京都芝3000mで行われる牡馬クラシック三冠最終戦皐月賞=スピード、日本ダービー=総合力、そして菊花賞=スタミナと持久力神戸新聞杯を豪脚で制したエリキング青葉賞→新潟記念で古馬相手に好走したエネルジコ異なるローテーション対決ダービー3着ショウヘイ持久力型ジョバンニ逃げ脚光るマイユニバース波乱度「中」折り合い+ペース配分+末脚のバランス世代最強が決まる

📊 展開予想

菊花賞は京都芝3000mの持久力勝負+外回りでのロングスパート戦で、逃げ候補は⑪マイユニバース、先行勢に⑦ショウヘイ・⑤ジョバンニ・④ヤマニンブークリエが続き、差し・追い込み勢では⑨エネルジコ・⑮エリキング・⑫ゲルチュタールが注目。展開の焦点は⑪が単騎で逃げるか④が絡んでペースが上がるかで、スローなら⑤⑦の押し切り、平均~速めなら⑨⑮⑫の差し台頭も枠順+折り合い+スタミナ配分

🐎 レース回顧

2025年10月26日(日)に行われた菊花賞(GⅠ・京都芝3000m)は、1番人気のエネルジコが後方追走から向こう正面で中団外に進出し、直線で抜群の瞬発力を発揮して先行勢を一気に差し切り、2着エリキングに2馬身差をつけてGⅠ初制覇を飾る圧巻の内容となった。スタートでやや出遅れたものの、ルメール騎手が折り合いをつけながらじっくり脚を溜め、2周目の3コーナーからロングスパートを開始。先頭に立ったエキサイトバイオを残り200mで交わすと、最後は力強く突き抜けてゴール。勝ちタイムは3:04.0(稍重)。3着には13番人気のエキサイトバイオが粘り込み、スタミナと仕掛けのタイミングが問われる京都3000mの舞台で、エネルジコが未完の大器の名にふさわしい走りを見せた。鞍上のルメール騎手はこのレース5勝目、高柳瑞樹調教師は菊花賞初制覇。春の主役不在の中、世代の頂点に立った新王者の誕生に場内は大きく沸いた。